家計の見直し、ライフプラン設計の事ならグッドヒルプランニング

家の間取りやキッチンのことを考えているときは、あんなに楽しくて夢が広がるのに、お金のことになった途端、胃が苦しくなった経験、ファイナンシャル・プランナーの私も思い出します。
すまいを購入する人にとって、家計の節約は悩みどころ。
家計を見直して月－１万？保険を見直してさらに月－１万。イヤイヤこれで満足しちゃいけません。
保険・家計の再設計でできた余裕で、ローンの期間短縮に使うと、平均して合計1700万円ものキャッシュフローの改善が実現も可能です。

※乗数効果とは・・・

経済現象において、ある経済変量の変化が経済システムの内部で波及効果をもたらし、最終的にそれらの効果の全体がもとの効果の何倍にも達すること。

いまだけでなく5年・10年・20年後も考えて、
保険と家計と住宅ローンをいっしょに再設計してみませんか？

生命保険の見直しで400万円の節約！

あなたが、いまご加入の保険は「適切なサイズ」でしょうか？ 

このご質問をすると、「適切」とお答えになる人よりも「わからない」と言う人の方がずっと多いのが現実です。もし、あなたがご自分の保険の内容をもっと知りたい、保険料を見直せるかもしれない、また将来の負担が大きくなるようだ、と感じていらっしゃれば、ぜひこのサイトの保険無料相談をご利用ください。保険の見直しを住宅ローンの負担軽減に繋げましょう。

家計の見直しで500万円の節約！

いまは払えるけれど、子どもの教育費が増える頃も大丈夫だろうか？
35年ローンを組んだら完済するのは定年後！本当に最後まで払いきれるだろうか？ 

家計を節約といっても、ずっと続けられるのか？
営業の人は簡単に「ご予算はおいくらですか？」と聞くけれど、それが明確にわかれば楽な
ことはない、・・・とお考えのあなた、ぜひこの家計の見直しページをお読みください。

住宅ローンの見直しで800万円の節約！

ローンは一年でも短く返す方が金利の面では得策です。といっても、それだけ当面の返済額が上がるわけですから簡単にできる話じゃありません。だからこそ、無理なくリーズナブルに「保険と家計とローンをいっしょに再設計」していただきたいのです。これによって２０～３０年という永い間に、三位一体の乗数効果がものをいいます。これから住宅を購入される方は、時間を味方につけましょう。 

もちろん、数字でいうほど簡単なわけではありません。ご努力も必要です。けれど、いまだけを考えて先は何とかなるというより、将来の教育費や実現したい夢、リフォーム費用まで含めて、住宅購入時に検討することは、ご夫婦の人生の目標設定にとっても、きっと有利に働くはずです。

キャッシュフロー改善で合計1700万円の節約！

合理的な家計の見直しと、保険の見直しで捻出できたお金を、ローン返済にまわしましょう。
35年返済と30年返済での月々の返済額の差は、約11,000円です。家計と保険の見直しで11,000円が節約できれば、同じ負担で30年返済に出来ます。

こうすることで、家計の節約で500万、ローンの金利軽減で290万、合計で30年後に約800万のキャッシュフロー（貯蓄残高）の差になります。たった、11,000円の差が800万円になる訳です。もしも、家計を20,000円見直すことが出来て、ローン返済は27年あたりを選択すれば約1400万円の差になります。さらに、繰り上げ返済を併用すれば、効果はもっと大きくなります。

ちなみにローンの返済年数は、5年ごとと思われがちですが、ほぼどの金融機関でも1年単位で選べます。つまり家計が楽になる分、支出がへり貯蓄が増えます。さらにローンの金利負担も大幅に減って、20～30年という時間が味方して、大きなキャッシュフロー（貯蓄残高）の開きにつながるのです。

これが「三位一体の乗数効果」の大まかな仕組みです。