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家計はリンゴと同じ
リンゴをかじるとどうなりますか?
りんごをかじると、その部分が欠けて、かじった分だけ小さくなりますね。
これを家計にたとえると、見直しをした分だけ、小さくなって負担が軽くなりますね。
りんごと同じように軽くなった家計なら、その分住宅ローンの負担を軽く出来ます。
ローンは30年とか35年という非常に長い期間のことですから、その影響はあとになればなるほど、“おお~きく、おお~きく”なって現れてきます。
これから住まいを購入されてローンを組まれる方にとって、家計の見直しは非常に大切なことです。
目標は月1万円の家計見直しです
『月々1万円の家計の節約』は、意外に可能と思われるカップルの方が多いのではないでしょうか?
もしあなたがそうお考えなら、即、以下のことを実行してみてください。出来れば、ローンと家計と保険を一緒に再設計されることをお勧めします。
月々1万円の違いは、30年後のあなたのキャッシュフロー(貯蓄残高)を500万円変化させます。
さらにこの1万円を月々のローン返済にまわして、ローンの返済期間を短縮することも出来ます。たとえば35年から30年に短縮します。
こうすれば、家計の500万のほかに金利負担が2~300万円変わります。さらに保険などの見直しを実行すれば、人生のキャッシュフロー(貯蓄残高)はもっと大きくかわってきます。
※月々1万円を貯蓄して30年間、利率3%で運用すると約500万円になります